ルドルフシリーズ [空の本]
昨日,空が図書館で借りた本です。
学校の教室にある本の中から読んだネコのルドルフのお話が面白かった,と話してくれた空に,
「このシリーズ,学校にある3冊は読んじゃったけど,他にないか調べて。」とお願いされて,
ネットで調べて見つけた最新作です。
学校の教室にある本の中から読んだネコのルドルフのお話が面白かった,と話してくれた空に,
「このシリーズ,学校にある3冊は読んじゃったけど,他にないか調べて。」とお願いされて,
ネットで調べて見つけた最新作です。
空の興味の第3位 [空の本]
テツ男子の好みそうな本 [空の本]
武士が好き [空の本]
以前にも紹介しましたが,今年に入って毎月1冊ずつ日本の歴史の本を買っています。
こちら
現在,5巻まで購入。室町時代です。
お母さんも,空に負けないように一緒に読んでいるのですが,
あまり進まない…特に鎌倉・室町時代は。
平安時代は面白かったんですけど…。
武士の時代と言うのは興味がないせいでしょうか。
『源氏物語』の時代が一番好きなんですよね。
と言うと,空は
「そう? 僕は武士の話の方が面白いよ。」と。
やっぱり男の子だからなんでしょうかね。
そういえば,5巻を買う前に「続きはまだ買わないの?」と催促されましたっけ。
武士の時代に入って,俄然おもしろくなったようです。
と思っていたら,学校の図書館でこんな本を借りてきました。
初めて読む偉人伝が義経かぁ…。
チョイスからして「武士が好き」というのがよくわかります。
『まんが 日本の歴史』は次は戦国時代…空くんにとってはわくわくかもしれません。
が,お母さんは…頑張って読みます~。
こちら
現在,5巻まで購入。室町時代です。
お母さんも,空に負けないように一緒に読んでいるのですが,
あまり進まない…特に鎌倉・室町時代は。
平安時代は面白かったんですけど…。
武士の時代と言うのは興味がないせいでしょうか。
『源氏物語』の時代が一番好きなんですよね。
と言うと,空は
「そう? 僕は武士の話の方が面白いよ。」と。
やっぱり男の子だからなんでしょうかね。
そういえば,5巻を買う前に「続きはまだ買わないの?」と催促されましたっけ。
武士の時代に入って,俄然おもしろくなったようです。
と思っていたら,学校の図書館でこんな本を借りてきました。
初めて読む偉人伝が義経かぁ…。
チョイスからして「武士が好き」というのがよくわかります。
『まんが 日本の歴史』は次は戦国時代…空くんにとってはわくわくかもしれません。
が,お母さんは…頑張って読みます~。
春休み…そして4年生 [空の本]
今日から4月。
空は4年生になります。
春休みのめあてに「4年生になるじゅんびをしっかりする。」と書いていましたが,
お父さんとドラえもんの映画を観に行ったり,
じいじとキャッチボールしたり,
春休みを思いっきりエンジョイしている一方で,
お勉強や読書もちゃんとしています。
えらいね。
空は4年生になります。
春休みのめあてに「4年生になるじゅんびをしっかりする。」と書いていましたが,
お父さんとドラえもんの映画を観に行ったり,
じいじとキャッチボールしたり,
春休みを思いっきりエンジョイしている一方で,
お勉強や読書もちゃんとしています。
えらいね。
歴史の本 [空の本]
相変わらず学習マンガが読書の中心の空。
そのせいか雑学は豊富なのですが,ふと気付くと日本の歴史もかなり詳しくなってきました。
『Qさま』を観ていても,お母さんがわかるのは前半の易しめの問題,
空がわかるのは9,10のファインプレーになる難問…。
「何それ?」とお母さんとお父さんが「???」な問題ほど,
「あ 知ってる。○○の本に書いてあった。」と答えを当てることがよくあります。
お母さん,高校で日本史を選択しなかったこともあって,
日本史は弱いのです。
(かといって世界史に詳しいってわけではない…とほほ。)
英語と国語なら,まだ空に勝てるんだけど…。
自分の国の歴史がわかってないって,ちょっと情けない
外国に出れば出るほど,自分の国のことを知っておく大切さを痛感する…ってよく聞きますしね。
ということで,ちょっと反省し,かつ空に負けてばかりで悔しくなったお母さん。
今年は空と一緒に日本史を勉強し直すことにしました。
結局,学習マンガかい…という突っ込みもあろうかと思いますが(苦笑),
これならちょうど12冊。
毎月1冊ずつ買って,空と一緒に読もうと決めました。
現在,2巻で聖徳太子とか,大化の改新のあたりを復習中。(空はすでに読了。)
ここらへんは,これとか,
これとか
読んだので(←漫画かい!),
少しはわかってると思っていたのですが,
人の名前がポロポロ落ちてることに気付き…orz。
くじけず1年通して読み切って,基礎知識をつけようと思います。
が,がんばります。
そのせいか雑学は豊富なのですが,ふと気付くと日本の歴史もかなり詳しくなってきました。
『Qさま』を観ていても,お母さんがわかるのは前半の易しめの問題,
空がわかるのは9,10のファインプレーになる難問…。
「何それ?」とお母さんとお父さんが「???」な問題ほど,
「あ 知ってる。○○の本に書いてあった。」と答えを当てることがよくあります。
お母さん,高校で日本史を選択しなかったこともあって,
日本史は弱いのです。
(かといって世界史に詳しいってわけではない…とほほ。)
英語と国語なら,まだ空に勝てるんだけど…。
自分の国の歴史がわかってないって,ちょっと情けない
外国に出れば出るほど,自分の国のことを知っておく大切さを痛感する…ってよく聞きますしね。
ということで,ちょっと反省し,かつ空に負けてばかりで悔しくなったお母さん。
今年は空と一緒に日本史を勉強し直すことにしました。
結局,学習マンガかい…という突っ込みもあろうかと思いますが(苦笑),
これならちょうど12冊。
毎月1冊ずつ買って,空と一緒に読もうと決めました。
現在,2巻で聖徳太子とか,大化の改新のあたりを復習中。(空はすでに読了。)
ここらへんは,これとか,
これとか
天上の虹―持統天皇物語(第一期) 全6巻セット 講談社漫画文庫
- 作者: 里中 満智子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/02/08
- メディア: 文庫
読んだので(←漫画かい!),
少しはわかってると思っていたのですが,
人の名前がポロポロ落ちてることに気付き…orz。
くじけず1年通して読み切って,基礎知識をつけようと思います。
が,がんばります。
今年の読書計画? [空の本]
年末にCDの整理をして,ブックオフに大量に持ち込みました。
あまり期待してなかったけど,まあまあな金額になった上に,
サービス券1,400円分もらって,ニンマリ。
計算待ちの間に児童書のコーナーで,空にぜひ読ませたい本を何冊か見つけていたのです。
まずはこちら。
前にもご紹介しましたが,ジョニデ主演で話題になった映画の原作です。
高学年向けだと思うので,空にはまだ早いかなとも思ったのですが,
拾い読みしているようなので,今年のうちにはちゃんと一緒に読もうと思います。
でも「これ,人の名前がちがうよ~。」と空。
どうやら映画の日本語吹き替えで言ってるのと,
本の表記が一致しないようなのです。
映画から入った空には違和感があるようです。
外国人の名前を日本語に訳す時はね…と説明してみたのですが,
「?」という様子でした。
続いてこちら。
前々から読もう読もうと思っていて,あとまわしになっていた本です。
今の空の年齢にはちょうどよさそう。
続いてこちら。
コロボックルのシリーズです。
小学生のころ,ちょうど空くらいの頃かな,
学校の図書室で佐藤さとるさんの本を次々に借りては読みあさっていた時期があります。
だから空と一緒に佐藤さとるさんの世界をもう一度楽しみたいな,と思っていたのです。
そして最後にこちら。
これも空にはちょっと早いかな…と思いつつ,
新品同様の美品だったので,買っておこうと思ったしだい。
実は私,ナルニア国シリーズ読んでないんですよね。
これを機会にシリーズ全部読破したいものです。
さて,4冊選んでレジに持って行くと,
もらったばかりのサービス券使ったので,お財布から出したのはなんと150円だけ!
ラッキー
150円でこんなに買えちゃった
ルンルン(←死語)
たくさん買ったから,新年も空と一緒にいっぱい読書を楽しもうと思います。
あまり期待してなかったけど,まあまあな金額になった上に,
サービス券1,400円分もらって,ニンマリ。
計算待ちの間に児童書のコーナーで,空にぜひ読ませたい本を何冊か見つけていたのです。
まずはこちら。
チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)
- 作者: ロアルド・ダール
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2005/04/30
- メディア: 単行本
前にもご紹介しましたが,ジョニデ主演で話題になった映画の原作です。
高学年向けだと思うので,空にはまだ早いかなとも思ったのですが,
拾い読みしているようなので,今年のうちにはちゃんと一緒に読もうと思います。
でも「これ,人の名前がちがうよ~。」と空。
どうやら映画の日本語吹き替えで言ってるのと,
本の表記が一致しないようなのです。
映画から入った空には違和感があるようです。
外国人の名前を日本語に訳す時はね…と説明してみたのですが,
「?」という様子でした。
続いてこちら。
大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))
- 作者: オトフリート=プロイスラー
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
前々から読もう読もうと思っていて,あとまわしになっていた本です。
今の空の年齢にはちょうどよさそう。
続いてこちら。
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ―コロボックル物語)
- 作者: 佐藤 さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/02/27
- メディア: 単行本
コロボックルのシリーズです。
小学生のころ,ちょうど空くらいの頃かな,
学校の図書室で佐藤さとるさんの本を次々に借りては読みあさっていた時期があります。
だから空と一緒に佐藤さとるさんの世界をもう一度楽しみたいな,と思っていたのです。
そして最後にこちら。
これも空にはちょっと早いかな…と思いつつ,
新品同様の美品だったので,買っておこうと思ったしだい。
実は私,ナルニア国シリーズ読んでないんですよね。
これを機会にシリーズ全部読破したいものです。
さて,4冊選んでレジに持って行くと,
もらったばかりのサービス券使ったので,お財布から出したのはなんと150円だけ!
ラッキー
150円でこんなに買えちゃった
ルンルン(←死語)
たくさん買ったから,新年も空と一緒にいっぱい読書を楽しもうと思います。
小さなバイキング [空の本]
相変わらず放っておくと『○○の科学』とか『ドラえもんの××』とか,
教育漫画系の本しか読まない空くん。
まあ,そのおかげでもの知りであることは確かなのですが,
お母さんとしては子どもの時に読んでおいてほしい物語というものもあるのです。
ということで,図書館では必ずお母さんチョイスの本を1冊借りることにしていますが,
新年最初に借りたのがこちら。
お母さんが子どもの頃は,テレビでアニメが放送されてましたね。
ほとんど観てなかったし,物語の方も読んだことありません。
でも,空と同じ年頃のバイキングの少年が活躍する物語です。
空と一緒に読むのにちょうどよいと思ったのです。
少しずつ夜寝る前に読み聞かせていたところ…。
日曜日の朝,なかなか起きてこないな,と思っていたら,
「お母さんが起きた後,『ビッケ』の続き読んでたんだよ。全部読んじゃった。」と,ニコニコしながら教えてくれました。
まだ半分以上残っていたのに?
空はたぶん飛ばし読みをしているようで,
読むのがすっごく速いのです。
お母さんは一字一句読んでるから遅いんですけど…。
「そっか~,がんばったね。
じゃあ,次は続きを借りてこようね。」と言うと,
「うん。でも,お母さんにまた読んでほしい。お母さんがまだ読んでくれてないところは,読んでね。」とおねだり。
読み聞かせがきっかけになって,物語も自分で読むようになってくれれば…という思惑が当たったかと思ったのですが,
それはそれとして,やっぱり読み聞かせはしてほしい…らしいです。
しょうがないな…。
絵本と違って字が多いから大変なんだけど…。
と言いつつ,そんな甘えっ子ぷりが可愛かったりするんですけど。
教育漫画系の本しか読まない空くん。
まあ,そのおかげでもの知りであることは確かなのですが,
お母さんとしては子どもの時に読んでおいてほしい物語というものもあるのです。
ということで,図書館では必ずお母さんチョイスの本を1冊借りることにしていますが,
新年最初に借りたのがこちら。
お母さんが子どもの頃は,テレビでアニメが放送されてましたね。
ほとんど観てなかったし,物語の方も読んだことありません。
でも,空と同じ年頃のバイキングの少年が活躍する物語です。
空と一緒に読むのにちょうどよいと思ったのです。
少しずつ夜寝る前に読み聞かせていたところ…。
日曜日の朝,なかなか起きてこないな,と思っていたら,
「お母さんが起きた後,『ビッケ』の続き読んでたんだよ。全部読んじゃった。」と,ニコニコしながら教えてくれました。
まだ半分以上残っていたのに?
空はたぶん飛ばし読みをしているようで,
読むのがすっごく速いのです。
お母さんは一字一句読んでるから遅いんですけど…。
「そっか~,がんばったね。
じゃあ,次は続きを借りてこようね。」と言うと,
「うん。でも,お母さんにまた読んでほしい。お母さんがまだ読んでくれてないところは,読んでね。」とおねだり。
読み聞かせがきっかけになって,物語も自分で読むようになってくれれば…という思惑が当たったかと思ったのですが,
それはそれとして,やっぱり読み聞かせはしてほしい…らしいです。
しょうがないな…。
絵本と違って字が多いから大変なんだけど…。
と言いつつ,そんな甘えっ子ぷりが可愛かったりするんですけど。